掛け算を覚えたら教えてあげて下さい。
今日は【小学生の子どもがいるあなたへ】というお話をしていこうと思います。
毎週木曜日はプライベートネタにお付き合い下さい。
今日は半分どうでもいい話ですが、半分ちょっといい話をします。
自らハードルを上げて挑みます。笑
さて、今日は私が小学生の時に当時の先生が話していた内容で記憶に残ってる言葉をお話します。
特に小学生のお子さんがいて、掛け算を覚えたくらいの子どもに教えてあげると良いかもしれません。
どんな話かというと・・・。
人は笑うときどうやって笑いますか?
「わっはっは!」ですね。
うちの子どもは「ふふふ」と笑うとかはやめてください。
そう「ハハハ」と笑います。
ハッパいくつですか?
8×8=64
じゃあ泣く時は?
「シクシク」ですよね。
「えんえん」かもしれませんが、今日はシクシクにしてください。
シクいくつでしょうか?
4×9=36
ですよね。
足すといくらですか?
64+36=100
です。
「人生を100と考えた時に、楽しいことは64、悲しいことは36
だから、今辛いことや悲しいことがあっても楽しいことの方が多いんだよ。
そう考えたら、辛いことも乗り越えられるよね。」
そんなお話でした。
これを聞いたときに、子どもながらに「なるほど~」と思ったのを今でも覚えています。
ちょっといい話ですよね。笑
ぜひ皆さんも子どもたちや朝の朝礼で使ってみてください!