治療とトレーニング
今日は【慢性的な痛みにはトレーニングが必要か?】というお話をしていこうと思います。
先日とあるのインストラクターがこんな投稿をしていました。
慢性的な痛いところを改善したい人はどちらを選ぶべき?
①治療院
②トレーニング
さて、どちらが正解だと思いますか?
ちょっと考えてみてください。
当然投稿者はインストラクターですから、
②トレーニング
だという意見です。
では、私の結論というと、
「どっちも」です。
そもそも、トレーニングをしていいレベルの人と、まだすべきでないレベルの人がいます。
例えば、
「腹筋をやると腰痛になる」
という人がいます。
トレーナー的な観点で言えば、
「負荷の少ない腹筋のメニューに変える」
ということになります。
治療家目線で言えば、
腹筋をすると腰痛になる方の構造上の問題を見つけます。
そこを改善すれば、同じ腹筋をやっても腰痛にならないです。
例えば反り腰とかです。
簡単に言うと、
硬くなっている筋肉は弛める必要があるし、動きにくい関節を動かしていく必要があります。
これを行って、正常に身体を使える状態にしてから「トレーニング」です。
だから、何でもかんでもトレーニングをすればよくなるという問題ではないということです。
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