自分の勉強の仕方知っていますか?
今日は「感覚の優位性と勉強の仕方」というお話をしていこうと思います。
まだ前回までのブログを見ていない方はこちら
前回お話した、
「感覚の優位性」に関係するお話ですが、
これを使った勉強方法についてです。
大人になると、なかなか勉強するという機会が少なる方もいるかもしれません。
逆に資格をとるなどの勉強をされている方もいるかもしれません。
また、座学の勉強ではなく社会勉強のようなことが増えていく方もいるでしょう。
こういった勉強をするときに、
自分に合った勉強方法を知っていますか?
自分の感覚の優位性がわかったら、それに合った勉強法をしてみてください。
まず、感覚の優位性とは3つあります。
①視覚優位
②聴覚優位
③体感覚優位
こういったタイプがあるわけですが、それぞれ勉強法が変わります。
まずは視覚優位の方、
視覚優位の方は目で見ることが一番覚えられます。
眺めているだけで頭に入ってくるのがこのタイプです。
聴覚優位の方
このタイプの方は、耳で聞くことによって覚えていくタイプ。
自分の口で発することで耳で聞くことになります。
あるいは、録音したものをイヤホンで聞いて勉強するのも効果的といえます。
最後は、体感覚優位の方
このタイプの方は体を動かして覚えるのが得意です。
手で書いたり、リズムに合わせて体を動かすことで覚えられます。
それぞれ自分がどのタイプなのかを知ることで効率的に記憶できますので、良かったら試してみてくださいね。
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