みなさんこんにちは!
本日も長町がブログを担当します。
【花粉症】
来てますね。
暖かい陽気が続いて嬉しいものの、先週から鼻がズビズビ…
まだ花粉も本気を出してないようですが、確実にやつを感じるようになりました。
引きこもる
せっかくの休みでも、花粉があると外に出るのも億劫になります。
そこでよくやるのは、昔読んだ本を見返すこと。
一つ自分の中でも色褪せない小説がありまして「樋口有介」さんの「ぼくと、ぼくらの夏」という作品です。
およそ30年前の作品なのに、なぜなそれを感じさせない不思議な作品で、青春ハードボイルドといった感じ。
この小説を読んでいらい、樋口有介さんの、哀愁を感じるキャラクターと乾いた文体に魅了され色んな作品に手を出しました。
新しい作品も読みたいのに、内容だって知ってるなに、やっぱり何回も繰り返して読んでしまう。
好きな小説ってそんな魅力がありますよね。
ただこの樋口有介という作家さん。
未だ知っている方に出会ったことがありません笑
調べてみるとこの作品、1988年のサントリーミステリー大賞を獲っているそうですが、自分でもよくこんな本に出会えたなと思います。
もし樋口有介作品を知っている!
という方がいればご連絡ください。笑
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