巻肩の種類と治し方
今日は「巻肩を治す2つのポイント」というお話をしていこうと思います。
「肩が中に入ってる気がする」
「仕事していると背中が丸まってくる」
そう思っている方は意外と多いのではないでしょうか。
これが気になって整体やマッサージに通っている方もいるかもしれません。
そんな方に質問ですが、
「治し方は知っていますか?」
これを知っているのであれば、そもそも自分で治すことができます。
今日はそんなお話です。
巻肩の種類
巻肩には2つのパターンがあります。
その一つが、
「胸が硬くなっているパターン」です。
動画でも説明している通り、胸の筋肉は身体の中央から腕に向かってついています。
この筋肉が縮こまって硬くなると、肩を前に引っ張ります。
結果的に肩が内に入ってきます。
セルフケアの方法
この胸の筋肉が硬くなっているわけですから、自分で伸ばしてあげればいいわけです。
方法は壁に手をひっかけて、胸を伸ばすだけです。
いろんな角度で行うのが大切です。
わからない方は動画を見てください。
ここが正しくゆるめられると、
「胸が硬くなって、巻肩になっているケース」は少しずつ改善していきます。
次回は、別のパターンについてお話していきます。
詳しくは動画で
※チャンネル登録もお願いします。
※下記よりLINEへの登録もよろしくお願いします。