噛みしめていませんか?
今日は【噛み癖の影響】というお話をしていこうと思います。
意外と悩んでいる方の多いのがこの「噛み癖」ですが、
今日はこの「噛み癖」によって身体にどのような影響が起こるのかについてお話をしていきます。
普段から噛みしめるような癖や習慣がある方は要チェックです。
あなたはこんなことがありませんか?
周りから「歯ぎしりしてるよ」と言われる
仕事をしていて気づくと噛みしめている
朝起きると顎が疲れている
力みやすく、食いしばる癖がある
噛み合わせが悪く片側ばかり使っている
上記に当てはまる方は今回の話を知っておいてください。
上記の方に共通するポイントとして、
「咬筋の過度の使用」
があげられます。
簡単に言うと、「噛む筋肉の使い過ぎ」です。
一般的に、噛む筋肉というと頬っぺたのあたりだと思っている方が多いですが、
そこだけではなく、こめかみのあたりも噛む筋肉なわけです。
この、噛む筋肉を使いすぎると、どんなことが起こるのでしょうか?
そもそも、この噛む筋肉がどこにつながっているというと、
「首」です。
詳しくは動画で解説していますが、
頭と体をつなぐ首の筋肉が硬くなりやすくなります。
結果的に首の動きが悪くなったり、痛みが出たりします。
もしかすると、肩こりが治らないのは噛みしめのせいかもしれません。
逆もしかりです。
詳しくは動画で↓