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咳やくしゃみで腰痛になる・・・
今日は「咳・くしゃみと腰痛」というお話をしていこうと思います。
とくに、これからの季節は寒くなってきて風邪がはやりますよね。
そうすると「咳・くしゃみ」をする機会が増えてきます。
この咳やくしゃみという動作で特に使う筋肉はどこかわかるでしょうか？
そう、「腹筋」です。
この腹筋が一気に収縮することによって咳やくしゃみができます。
くしゃみをした際は、身体がお辞儀するように曲がりますよね。（屈曲）
そして、腹筋の反対側にあるのが腰。
腹筋が急に収縮すると反対の腰は一気に引き伸ばされるのがわかります。
たまに、くしゃみをした時に腰を痛める方がいますが、
これがまさにです。
あまりにも頻繁に、咳やくしゃみをしていると腹筋はどんどん硬くなっていきます。
そうすると腰痛になるリスクも上がってきます。
腹筋の硬さをとるようなセルフケアやストレッチが必要になってくるかもしれませんね。
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