腰痛について学びを深める
今日は「今日の勉強(腰痛編)」というお話をしていこうと思います。
本日はお休みをいただき、技術研修の為「三河安城」に来ています。
普段も腰痛についての記事を書いていますが、今日は更にブラッシュアップする為に学びを深めてきます。
私が重要視しているのは、
「姿勢評価・動作分析・検査法」です。
皆さんが「腰痛」で病院や整骨院・整体に行った時はどんなことをされるでしょうか?
レントゲン
MRI
CT
問診
動作の確認
色々あると思います。
中には、
問診と痛い動きだけ確認して終わり。
レントゲンを撮って終わり。
そんなところもあるかもしれません。
病院に関しては、医師がいるのでレントゲンやMRIを撮ることが可能です。
これは私たち治療家ができることではないので、体の状態を知るのには必要なことです。
では、そういった事ができない治療家はどうやって体の評価・分析をしていくのでしょうか?
それが
「姿勢評価・動作分析・検査法」
です。
初めのうちは全くわからなかった姿勢評価も臨床を10年もやっていると、立っている姿勢や歩いている動きをみているだけで、かなりの情報がわかります。
そして、実際に動かしてもらうと更に多くのことがわかります。
そして、今日は検査法をより深く学びます。
これは、神経学的な問題を見抜くのにかなり有効な手段。
でも難しいです。
人の身体は基本的に「繋がりや連動」があるのですが、
脳神経がこれをつかさどっています。
その神経の経路がどこで問題を起こしているのかを知る検査です。
「治療を通して人を笑顔に」
これを目指して、今日も学んできます。
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