寝違えを治すのはこれだけ
今日は【世界一簡単な寝違えの治し方】今日寝違えた人が自分で治す方法というお話をしていこうと思います。
これからの季節「寝違え」が増えてきます。
なぜこの時期になると寝違えが起こるのでしょうか?
「内臓の問題から起こる寝違え」
「花粉症による寝違え」
「栄養による首の痛み」
など諸説ありますが、今回お伝えしたい原因はいたってシンプルです。
寒くなると、肩をすぼめることが多くなりますよね?
首元が寒いと肩をすぼめてできるだけ外気に触れないようにします。
これを常にしていると、首や肩の筋肉が常に緊張状態になってしまうわけです。
要するに、筋肉を酷使しているので疲れてしまいます。
そんな疲労のたまった筋肉だと、ちょっと変な寝方をしただけでも痛くなってしまうのは何となく理解できると思います。
日頃から首や肩に負担をかけないようにする工夫が必要です。
では、実際に寝違えてしまったらどうすればよいのでしょうか・・・?
寝違えには「脇の下」グリグリ
寝違えてしまった時はものすごく痛いですよね。
右も左も上も下もどの方向に首を動かすのも痛い。
間違っても、その辺のマッサージ屋さんに行くのはやめてください。
医学的な知識もなく首を揉み揉みされたらよけい悪化することもあります。
では、自分で治すには何ができるのか?
それが、
「脇の下グリグリ」
です。
寝違えは「腋窩神経の絞扼」と言われています。
簡単に言うと、
「脇の下の神経に問題がある」
ということです。
首筋を触るのは抵抗があると思いますが、
関係なさそうな脇の下なら自分でもできると思います。
「脇の下をグリグリほぐす」
これだけでも、治るスピードははやくなります。
詳しくは動画で↓