異常がないのに膝が痛い!
今日は【レントゲンで異常がみられない膝の痛み】についてお話しをしていこうと思います。
最近ご紹介が多いのが「膝の痛み」についてです。
膝が痛くなってしまうと、どうしても活動量が減ってしまいます。
外に出る気力もなくなってしまいますよね。
そして動かさなくなって、さらに痛くなるという悪循環が起こってきます。
膝の痛みも様々で、
「ランナーなどに多い膝の痛み」もあれば、
病院で言う「加齢による膝の痛み」もあります。
今回のお話は、
一般的に「加齢」で片づけられる膝の痛みのお話です。
例えば、
50代女性が膝が痛くなって病院に行き
「加齢による膝の痛み」と言われたとします。
これって良くあるパターンですよね。
でも、よく考えるとおかしくないですか?
何がおかしいかというと、
50代の女性は全員膝痛ですかね。
原因が「加齢」なのであれば、50代の方はみんな膝痛です。
でも、痛くない方もたくさんいます。
だとすると原因は加齢ではありませんよね。
「加齢の膝痛」の正体
では、原因は何でしょうか?
レントゲンやMRIなどを撮っても異常がみられないにもかかわらず、ご本人は痛い。
こういったケースは良くあります。
このケースで多いのが、
「足首や股関節の問題」です。
どういうことかを動画で解説しています。
続きは動画で↓