リラクゼーションで「〇〇ですね」って言われた経験ありませんか?
今日は【リラクゼーションサロンでこんなことを言われました】というお話をしていこうと思います。
先日リラクゼーションに行ってきました。
これを見ているあなたも、きっとこんなこと言われた経験があるかと思います。
「〇〇(部位)がお疲れですね」
「〇〇が硬いですね」
「○○が固まっていますね」
きっと何気ない会話ですよね。
ただ専門家からすると、
「ん?」
と思うわけです。
もちろん、目的が「リラクゼーション」ですから、
そこをとやかく言うつもりはありませんし、それでいいと思います。
間違ってない。
ただ、目的が「治療」とか「症状の改善」と思って受けに行っているのであれば、話は変わってきます。
結論をお話すると、
「疲れている」=「硬い」=「悪い所」
と勘違いしがちですが、これは違います。
言われた側は、
「硬いからゆるめないといけないんだ!」
と思ってしまいますが、必ずしもそうではありません。
まずは
「硬い」=「悪いところ」
と言う間違った概念を捨てないと症状の改善はみられないかもしれません。
詳しくは動画で↓