インタビュー受けたけど・・・
今日は【メディアは嘘つき】というお話をしていこうと思います。
毎週木曜日はプライベートネタにお付き合い下さい。
先日、T〇Sのテレビの取材を受けました。
(正確には妻がですが・・・)
公園に家族で遊びに行き、
「そろそろ帰るか~」
と自転車で公園の入り口を出ようとしたその時!!
「ちょっと良いですか!?」
とカメラとガンマイクを向けられました。
その時のやり取りはこんな感じ。
-
記者
- ご存知かどうかわからないですが、コロナの影響で区立の公園が使えなくなるのですが、小さなお子さんを持つ親としてどう思いますか?
-
妻
- そうなんですか?知らなかったです。
・・・・・・・・・つらつら。
-
記者
- その理由が夜若者が公園でお酒を飲む人がいるからという事なんですが、そのあたりについてはどう思いますか?
-
妻
- そうですね・・・
つらつら・・・・・・・・・。
とまあこんな感じなわけです。
私が話すと、確実にメディアでは使えない事を言ってしまうと思ったので黙っていました。
が、かなり違和感を感じました。
例えば最初の質問。
きっとメディアとしては
「それは困ります・・。子どもたちの遊び場がなくなったら、どこで遊ばせたら良いのか・・・」
という事を発言して欲しいのでしょう。
2つ目の質問も、
「コロナの中そういう若者がいるから・・・」「こんな時くらいは自粛して欲しいです」
というような「若者」や「お酒」に焦点をあてた発言を求めている雰囲気を感じました。
もし自分が率直に答えていいなら、
「公園がしまっても子どもの遊ぶ場所なんてたくさんありますから。何ならその辺の道端でも遊び場なので問題ないです(^^♪」
「ごみ捨てとか騒音とかモラルがあれば良いんじゃないですか?飲みたいんだし。そもそも若者だけが悪いわけでも、飲食店だけが悪いわけでもないし、報道にも問題があると思いますけど・・・」
というような回答をするかもしれません。
そもそも、質問の仕方が誘導尋問です。
自分たちが欲しい回答をさせる。
都合のいい部分だけ切り取って、
使えなければ使わないだけです。
そりゃ簡単に情報操作ができるわな~
と思ったインタビューでした。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~ポイズン♪
でした。(古っ!!)
ーーーーーーーーーーーー
次回以降「続き」を見たい方は、
今すぐ【チャンネル登録】をお願いします!
↓LINEのご登録で有益な情報を定期配信↓
お友達追加で、あなたに合ったセルフケアまとめ動画をプレゼントしています。
※整体院の選び方はこちら(お時間があるときにどうぞ)
世田谷区桜新町・用賀・二子玉川の姿勢改善・痛み改善に特化した治療院
国家資格保有。
柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業の先生方への技術講師を務める。
医師や芸能人も通う姿勢特化型の整体サロン。
治療家の先生はこちら
「胸椎へのアプローチ動画」をプレゼント