最近多い事・・・
今日は【プレッシャーと責任】というお話をしていこうと思います。
最近こんな方が増えています。
「急に足がほとんど動かなくなった」
「急に頭痛が酷くなった」
「急に背中が痛くなった」
「急に肩が上がらなくなった」
一見すると、「よくある症状」のように感じますよね。
そこで、第一選択肢として当院に来院される。
「ここで良くならなかったら、病院に行こうと思う」
そう考えている方が多いです。
嬉しいですし、有難いです。
その反面、ある種プレッシャーを感じます。
どんなプレッシャーなのか??
それは、
「良くしてあげたい」
というプレッシャーではなく、
「その痛みの裏側に何かしらの病気が隠れていないか」
という事。
来られている方からすれば、
「頭痛になっちゃった」
「腰痛になっちゃった」
「四十肩かな」
「何か背中が痛い」
「足が上がらないの何でだろう」
そんな程度にしか思っていないかもしれません。
ですが、私が一番気にしているのは、
「命に係わる症状ではないか」です。
頭痛や腰痛、背部痛、肩の痛みには筋骨格系による痛みの場合のあれば、
脳や心臓などの内科的な問題や、血液などの循環器の問題、あるいはガンなどでも起こる可能性があります。
もしこれらの原因で症状が起こっているのであれば、
明らかに私自身では力になれませんし、
早い段階で医療機関に送る必要があります。
発見が遅れれば「命」に係わるからです。
もちろんこういったケースは稀ですが、
こういったことを考えたうえでお話を聞いています。
会話の中で引っかかることはないか、
いつもと違う事を言っていないか、
身体を観察して違和感は感じないか、
そんなに大それたことは言えませんが、
これが医療に関わる身としての責任です。
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