みなさんこんにちは!
本日は長町がブログを担当します。
今回は「トレーナー目線」で、怪我をしやすい人、身体に痛みが出やすい人の特徴を解説したいと思います。
柔軟性が低い
これは、トレーナー目線でも治療家目線でも共通です。
身体が硬い人というのは、同じ動きをしても過剰にストレスがかかります。
理想とする動き(フォーム)を無理矢理やろうとすることで、筋肉や関節に必要以上の負荷がかかってきます。
筋力が低い
トレーナー的な目線でみると、筋力が無い状態で運動を続けるのも怪我を引き起こします。
例えば、テニスで長時間ストロークを行う場合、それに耐えうるだけの、体幹→肩→腕に筋力が必要です。
趣味のスポーツに伴う、身体の痛みに悩んでいる方は、身体を強化することで痛みが軽減する可能性があります。
パフォーマンスが高すぎる
これはアスリートレベルの話ですが、競技レベルが高ければ高いほど、怪我のリスクは高まります。
大谷選手やダルビッシュ選手などは、一般人とはかけ離れた筋力や柔軟性があり、怪我しにくい理想的なフォームでピッチングを行っています。
しかし、150キロを超えるような速球や、鋭い変化球を投げ続けていると、筋力や柔軟性があっても人体は耐えれなくなってきます。
極端な話ですが、そういった投手が120キロ程度のボールしか投げないのであれば、怪我は起こりにくいはずです。
トレーナー目線で見ると、怪我のリスクや体の痛みはこうした原因でもおこってきます。
一般人レベルであれば、筋力不足、柔軟性不足が原因であることがほとんどですが、趣味のスポーツレベルが高い方や、頻繁に運動をする方は「やりすぎ」「負荷が高すぎ」という事がないか意識しておきましょう。
たくさん運動をする、レベルの高い動きをするのであれば結局、「ケア+トレーニング」が重要です。
7月の出勤日は以下の通りです。
6日(火)、10日(土)、13日(火) 、18日(日)、20日(火) 、24日(土)、27日(火)
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