足を組んでいるのは悪いのか?
今日は「デスクワークの人の肩こり・腰痛の予防⑦足を組む」というお話をしていこうと思います。
前回までの記事を見ていない方はこちら
今日は「足を組む事」に対してお話をしていきます。
普段、脚を組んでいますか?
あなたは普段足を組んでいるでしょうか?
意外と脚を組んでいる方は多いですよね。
私もたまに組んでしまうことはあります。
そもそもなぜ脚を組んでしまうのか?
普段、脚を組んでいる方に話を聞いてみると、
癖や習慣
組んでいる方が楽
組まないと○○が痛い
だいたいこういった事を話される方が多いです。
当院に通われている方には、「脚は組まないでください」というわけではありませんが、自然と脚を組むのを辞める方が多いです。
これにはいくつか理由がありますが、
一つは、
「そもそも組まなくても楽な体の状態になる」
ということです。
身体のバランスが崩れていると、場合によっては脚を組んでいる方が楽なこともあります。
しかし、このバランスが改善するとそもそも脚を組む必要がなくなるというのが一つあります。
もう一つは、
「脚を組むことによってどういう状態になるのか」
「脚を組むことによる弊害」
をしっかり理解できるからということです。
そもそも、「脚を組む動作」というのは医学的に見た時に体がどういった状態になるのかということです。
こういった説明と現状の自分の体の状態を照らし合わせた時に、
「あ、このままではまずい」と思うそうです。
これが理解できるから、自然と脚を組まなくなるようです。
実際に脚を組んでいる方が硬くなりやすいポイントは動画で説明していますので、詳しくは動画をご覧ください。
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