「テニス肘」って知っていますか?
今日は「テニス肘って何?」というお話をしていこうと思います。
皆さんは「テニス肘」って聞いたことがあるでしょうか?
テニスをやっている方は聞いたことがあるかもしれませんね。
ただ、「テニス肘」という名前ですが
テニスをやっていない方にも起こるということを最初に覚えておいてください。
名前の由来が、
テニスをしている人に多かったことからつけられただけですので、同じような症状があればテニスをしていなくても「テニス肘」と診断をされることはあるのです。
では実際、テニス肘とは何でしょうか?
テニス肘とは
テニス肘とは「上腕骨外側上顆炎」とも呼ばれます。
少し難しい言葉になるので、簡単に説明すると
「肘の外側の骨の部分の炎症」
です。
テニスやラケットスポーツ・家事などのやりすぎ、使い過ぎによって肘の外側が炎症を起こすと痛みがでてきます。
こういった流れで、テニス肘と診断されるケースが多いです。
まとめると、
テニス肘=上腕骨外側上顆炎
使い過ぎによる肘の外側の炎症
これだけは覚えておいてください。
詳しくは動画で
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