みなさんこんにちは。
本日は長町がブログを担当します。
今日は「ダイエットのコツ」を最新の研究結果をもとにお教えします。
しばらく前にこんなブログを書いていますが、
【ダイエットのコツ】小腹が空いた時に思い出すとつまみ食いが減らせる情報
新しいコツを紹介します。
小腹が空いた時にお菓子を食べているあなたは必見です。
タンパク質が食欲を低下させる?
タンパク質とは、筋肉の材料となる栄養素で、肉、魚、大豆などに豊富に含まれます。トレーニングやダイエットをしながら筋肉をつけるには、タンパク質をとることが大事です。
昨今の健康ブームで、こんなことは常識になってきました。
そんなタンパク質ですが、最新の研究で「食欲を低下させる働きがある」ということが示唆されているようです。
筋肉の材料になるし、食欲まで低下させてくれるなんて、ダイエッターにとっては夢のような栄養素ですね。
即時的な効果が期待できる
こんな経験はありませんか?
小腹が空いたからお菓子をつまんだら止まらなくなった。
間食したけど、なんだか満腹にならない、物足りない。
こういった問題はタンパク質が解消してくれるかもしれません。
実を言うと、私は経験的にそんなことを感じていました。
小腹が空いた時、コンビニでパンやおにぎりを買って食べるけど、
満腹感が得られず、むしろ腹が減り、全然物足りない。
ところが、サラダチキンを食べると満足感があるんですよね。
何となく感じていたことが研究で証明され初めています。
炭水化物よりは、タンパク質の方が効率いいので、コンビニで間食を買う際に少し意識してみてください。
食材は何がいい?
タンパク質を多く含む食材の中でも、「卵」に注目が集まっているそうです。
卵には豊富なタンパク質が含まれており、摂取すると空腹感を減らし、満腹感を高めることで1日の食事摂取量を減らせることが示唆されています。
ある実験では、
「クロワッサンorシリアルとオレンジジュース」を朝食としてとったグループよりも、「卵をのせたトースト」を食べたグループの方が満腹感が高く、食後の空腹感が減ったという結果になったそうです。
その結果、昼食の摂取カロリーが減り、筋肉の材料として栄養も摂れる最強コンボが発生するというわけです。
小腹が空いて、間食することは誰にでもあります。
そんな時に何を食べるか。
その積み重ねが体型をキープしていくことにつながります。
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