健康の3本柱
おはようございます。
本日は天野がブログを担当します。
定期的にこういった内容の話をしていますが
とても大切の話なので、なんか聞き覚えあるかも!?
という方もぜひご覧くださいね!
腰痛でも、肩こりでも、股関節の痛みでも、膝の痛みでも
基本的には、歯を磨くようにセルフケアにコツコツと取り組むことで、ほぼ改善可能です。
これは経験上、言い切れます。
ですが、どうしても取りきれない不調が残る方が、いらっしゃいます。
解剖学的にどうしようもない場合もあります。
構造的に痛みが出る状態が出来上がってしまっている時は、仕方なく鎮痛剤を処方されることも選択肢としては挙げられますが・・・
まず、その場で楽になる方法以外のことも考えてみて欲しいんです。
健康は、3つの要素から出来上がっています。
耳にタコだと思いますが
・運動
・食事
・睡眠
の3要素です。
どれかが疎かになると、健康は崩れます。
セルフケアは、運動に含まれると考えています。
もちろん、いわゆる運動も必要です。
例えば、毎日5分だけスクワットをしてみる。ジョギングをしてみる。でもいいです。
ラジオ体操に取り組んでみてもいいです。
何せ、緩めた身体を使っていくことが超重要です。
そして、食事。
あなたは、あなた自身が
食べたら調子が良くなるもの、悪くなるものを把握していますか???
天野は、中華麺が苦手です。食べると翌日は頭が働きません。
身体も怠くなります。
逆に、朝一に白湯を飲んで、果物を食べると、調子が良くなる傾向があります。
また、夜に食べるご飯の量をセーブしても翌日身体がが軽くなります。
などなど、自分自身が何を摂取すると、身体・脳がどう反応するか。
これを把握すると、不調の原因が掴めるかもしれません。
睡眠はかなり軽視されがちです。
特に日本人は睡眠時間と睡眠の質が悪い傾向にあります。
日々多忙で、夜の帰宅が遅くなりがちな方は、セルフケアをするよりも、睡眠時間を確保したほうが体調がすぐれる、という方もいらっしゃいます。
ガチガチに睡眠ルーティンを定める必要はないかもしれませんが
睡眠時間は最低限確保できると、不調が取れてくる人は非常に多いです。
3つの要素は、お互いにお互いを支えています。
運動しなければ、疲労せず睡眠の質が悪くなります。
食事で栄養が偏れば、脳に栄養が行き渡らず、運動の意欲が削がれます。
睡眠の質が悪ければ、運動意欲もなくなり、糖質を欲する依存症状などにも抗えなくなります。
いかがですか??
何か身に覚えはありませんか???
ちょっと生活を見直すと
身体はちゃんと反応してくれますよ!
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