なぜ、ちょっとのセルフケアで改善するのか?
今日は【ストレッチで症状が改善する理由】についてお話をしていこうと思います。
こんな経験がありませんか?
「今までストレッチをやっていたのに腰痛が改善しなかった」
「今までストレッチをやっていたのに肩こりが改善しなかった」
でも、当院でお伝えしたセルフケアを1つか2つやっただけで、
腰痛や肩こりがかなり改善した方もいると思います。
この理由が何かわかりますか?
これには2つ理由があります。
①正しくできているか
そもそもストレッチ(セルフケア)が狙った部位にちゃんと効いているかということ。
少し角度や力を入れる方向、強さが変わるだけでも効果が全く変わってきます。
だから正しい方法でできているのかが重要。
②構造的に意味がある部位なのか
これも超重要。
あなたの症状に対して、医学的に身体を診た時に、
そのストレッチが必要なものなのかどうか。
良くある間違いは、反り腰による腰痛で太ももの裏を伸ばしている方。
反り腰の場合は太ももの前を伸ばす必要があるのに、裏側ばかり伸ばしていても意味がありません。
こういった点を加味してセルフケアをお伝えしているので、
身体の変化を感じる方が多いと思います。
もしあなたの症状が変わっていないのあれば、
やり方が間違っているのかもしれません。
詳しくは動画で↓