みなさんこんにちは。
本日は長町がブログを担当します。
今日は個人的に最強だと思っているダイエット方法を紹介します。
ダイエット方法というより「コツ」といった感じですが、科学的にも有効性が証明されている方法なのでぜひお試しください。
特に、
「ついつい食べすぎてしまう」
「食事制限をすると食後に満腹感が感じられず、ついつい間食してしまう」
というお悩みを持つ方におすすめです。
水は最強
「腹が減ったら水を飲め」というのは個人的に金言だと思っています。
本当に水はダイエットの助けになります。
お腹が減った時に水を飲めば、何となく満腹感を抑えることができます。
結構やっている人も多いんじゃないでしょうか?
ただし、水は「食事の直前に」飲みましょう。
食事直前に水を飲む
食事の直前に568mlの水を飲んだグループと、飲まずに食事をしたグループのエネルギー摂取量と食後の満腹感を比較した研究があります。
ご想像の通り、水を飲んだグループの方がエネルギー摂取量(食事量)が少なく、食後の満腹感が高いという結果になりました。
水によって胃が膨張されると、胃のストレッチ受容体が活性化し、食事の摂取量を減らすことは研究により明らかにされています。
何となく水を飲むと満腹感が得られるという感覚は正しいのです。
冷たい水を飲む
実は水の温度も摂取エネルギー量(食事量)や食後の満腹感に関係しています。
3つの異なる温度(2°C、37°C、60°C)の水を500ml摂取し、その後の食事の摂取量、胃の運動性を計測すると、冷たい水の方が、食事摂取量、胃の運動性共に低下しました。
実際に食前に水を飲むことがダイエットに効果があるのかを調べた研究もあり、効果は実証されています。
※84名の肥満の成人(平均年齢56.5歳)を対象として、食事の前に500mlの水を飲むグループと、食事の前に「お腹いっぱい」であるとイメージするグループに分けて、12週間調査。
両グループともに体重が減少したが、食事の前に水を飲むグループは、水を飲まないグループよりも有意な減少効果(平均-1.3kg)が認められました。最大で4.3kg減少。
さすがに毎回、500mlも水を飲むのはしんどいですが、
誘惑に負けそうな時
飲み会の前
食べすぎた次の日
に試すと上手くダイエットを継続できるかもしれません。
こうしたダイエットのコツを身につけて、効率的に痩せましょう!
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