天才マジシャンから学ぶ
今日は【たかはしたくみ】というお話をしていこうと思います。
毎週木曜日はプライベートネタにお付き合い下さい。
いきなり謎のタイトルです。
ですが、最後まで聞いてください。
皆さんはこの方を知っているでしょうか?
「高橋匠」さん
まずは動画を見てみてください↓
有名なマジシャンの方です。
私はマジシャンではないのでよくわからないけど、すごいのはわかります。
(妻は元マジシャンですが・・・)
かなり前にこの方がテレビで出ていたのを思い出して、たまたま最近見てみました。
で、やはりすごいなと・・・。
通常マジシャンであればタネがあるわけです。
仕掛けや細工があって、素人がわからないようなことを考えてやっているのだと思います。
それはそれで凄いと思います。
ですが、この高橋匠さんの手さばきは「タネ」とかではなく「技術」なんですね。
知っていればできるようなことではないです。
最後の方のカードを飛ばすのがありますが、あれもかなり難しいらしいです。
普通にカードを扱うマジシャンでもそうできない技術だそう。
何が言いたいかというと、
これって治療も同じです。
例えば、2人の先生がいたとしてどちらも同じ技術を使っている。
でも、結果はまるで違う。
傍から見たら同じことをやっているし、同じところを触れている。
立ち方や触り方も見てる限りは同じ。
それなのに結果が全く違う。
「経験の差」
と言ってしまえばそれはそうですが、
目に見えない練習量や思想、数ミリ単位の触れる場所の違い、圧のかける方向など、
細かく見ていくと違いが無数にあります。
だから結果が出るわけです。
私の技術で言えば、
「ただ姿勢を見ているだけ」
です。
でも、
「首が痛いかもしれませんが、右の股関節に問題がありますね」
なんて言ったりします。
何千・何万回って人を診ているので当然です。
まだまだ高橋匠さんのように極められてはいませんが、
これからも日々学んでいきたいと思います。
ではまた。
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