ぎっくり腰の人はこうなっている
今日は「ぎっくり腰の人の特徴」というお話をしていこうと思います。
ぎっくり腰シリーズでいろんなお話をしました。
過去の一部はこちら
今日は実際にどんな特徴があるのかをお話します。
ぎっくり腰の人を後ろから見ると・・・
ぎっくり腰の人が立っている姿を見たことがあるでしょうか?
何となく「痛そうに立っている」というのはわかるかもしれません。
では実際どんな立ち方なのか?
詳しくは動画でお話していますが、
骨盤の部分が右側あるいは左側に移動して(ズレて)います。
骨盤と手までの距離を左右で比べて頂くとわかると思いますが、どちらかに偏っています。
当然痛みをかばうためにその姿勢を取っているのですが、
治療はこれを正常に戻していくことです。
ぎっくり腰にしても、姿勢の歪みにしても、
原因があるからその姿勢になっているわけです。
明らかに左右差があるのに、「自分では心当たりがない」というのはあまり自分の体のことを考えていないからでしょう。
もちろん専門家ではないのですべてがわかるわけではないかもしれませんが、
何となく足を組むのが良くなさそう
片側で重いカバンを持つのは良くなさそう
とわかっていてやっていることもあると思います。
そういった細かいことを注意してみてみると、いろいろ見えてくると思います。
少し参考にしてくださいね。
詳しくは動画で