ぎっくり腰になったらまず病院?整骨院?整体?
今日は「ぎっくり腰になったらどこへ行くの?」というお話をしていこうと思います。
前回のブログで「ぎっくり腰になったら何をするのか・・・」というお話をしました。
今日は実際にぎっくり腰になっらどこへ行くのか?
というお話です。
ぎっくり腰になった時にどこへ行けばいいのか?
悩みますよね?
選択肢はたくさんあります。
整形外科(病院)
整骨院・接骨院
整体
リラクゼーションマッサージ
どこに行くのが正解なのでしょうか。
本人はもう痛くて動くのもやっとです。
でも、仕事もあるので少しでも動けるようにならないといけない。
どこへ行けば可能性として、少しでも楽になるのでしょうか?
整形外科(病院)
まず第一に考えるのが、病院の方もいると思います。
病院で可能なのはレントゲンを撮ることや湿布、コルセットを処方してもらえるということです。
そして、「ぎっくり腰ですね」と診断してもらえます。
「湿布はって安静にしていてください。」と言われるのが良くあるパターンです。
骨に異常があるのかないのかや重篤な問題かどうかを除外するのには良いかと思います。
整骨院・接骨院
すごく腕の良い先生に当たれば改善が見込めますが、
ごく一般的な整骨院だと、電気をかけて冷やして、少しほぐして終わりでしょう。
整骨院で働いていた経験があるのでそんな感じです。
ぎっくり腰について強いスタッフがいることは少ないかもしれません。
リラクゼーションマッサージ
一番オススメできません。
あくまでもリラクゼーションです。
医療行為はできないのと、医学的な知識があるスタッフがほとんどいません。
よっぽど勉強されている方でない限り、「揉んでもらって立てなくなった」なんてこともあるかもしれません。
整体・治療院
ここもピンキリです。
本当に良い先生や腰痛のことを良く知っている先生に当たれば、
「歩くのもやっとだったけど、帰りは楽に歩いて帰れる」というくらいにまではなることもあります。
注意して頂きたいのは、
「腰痛専門」という所が、本当に専門なのかどうかはわかりません。
※うちもそう言っていますが。。。
しっかりと実績があるのかどうかを確認してくださいね。
ということで、選択肢は様々です。
正しい選択ができれば、ぎっくり腰当日でも少し楽になることもあります。
ただ、炎症が強い場合は、炎症が治まらないと痛みが完全に取れることはありません。
実際に「ぎっくり腰」になったら、どこへ行くかをあらかじめ決めておくと良いかもしれません。
詳しくは動画で
※整体院の選び方のまとめはこちら(お時間があるときにどうぞ)
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