ギックリ腰の時どんな寝方が楽なのか?
今日は「ぎっくり腰にの時の寝方」についてお話をしていこうと思います。
前回までのブログ
今日お話するのは寝方です。
ひどいギックリ腰をすると歩いても、立っていても、座っても、寝てもどんな姿勢をしても痛みが出るかと思います。
当然睡眠の質も悪くなります。
そんな中でも、腰に極力負担のかからない姿勢で寝た方が当然回復は早くなります。
どんな姿勢も痛いかもしれませんが、間違った姿勢で寝ているとなかなか痛みが引かなくなってしまうので、今回お伝えすることを覚えておいてください。
ぎっくり腰時の寝方はこの姿勢
実際にぎっくり腰になってしまったときの寝方は、
「横向き」です。
そもそも横向きになれないという方は無理になる必要はありませんが、少しずつ痛みも引いてきて横向きになれる方はこんな姿勢で寝てください。
横向きと言っても、注意点があります。
①痛い側が上
②膝を曲げて丸まった姿勢
(「回復体位」でも可)
痛い側(患部)を下にすると、血流が悪くなることと患部を圧迫してしまい余計痛みが増すことがある為、痛みのある側は原則として上にします。
膝を伸ばしていると、腰への負担が取れません。
なので、横向きで膝を曲げて丸まって寝るのが腰の負担は少ないということです。
もしギックリ腰になってしまったら、これを覚えておいてください。
詳しくは動画で
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世田谷区桜新町・用賀・二子玉川の姿勢改善・痛み改善に特化した治療院
国家資格保有。
柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業の先生方への技術講師を務める。
医師や芸能人も通う姿勢特化型の整体サロン。