座っていると楽なんです・・・
今日は【○○の姿勢にすると楽です】というお話をしていこうと思います。
臨床で患者さんの口からポロっとでる、
「横向き(右下)で寝ると楽です」
「座っていると楽です」
「立っている方が楽です」
「歩いていると楽です」etc
楽になる要因の事を「緩解要素」といいます。
逆に
「仰向けが辛いです」
「長時間座っていると痛くなります」
「座っていて立つ瞬間に痛いです」
「歩いていて、体重がかかった時に痛いです」
というように、辛い・痛みが強くなる要因の事を「増悪要素」と言います。
臨床では、このポロっと出る言葉を聞いていないようで、かなり聞いています。
痛みがあると、無意識的にこの楽な姿勢を取ろうとします。
そこから治療を推測します。
例えば、「座っているのが楽」だとすると、
「股関節が曲がっている状態だと楽なんだな~。
という事は○○筋がゆるんでいる状態だと楽だという事か。
あ、だから立っている時はこんな姿勢になっているのか」
頭の中ではこんな感じです。
ポロっと出た一言と身体の状態をすり合わせていく。
点と点で考えていたものが線になって、面になって、立体化していきます。
まさにこんな感じ↓
暇な方は、3:25の部分だけご覧ください↓
ーーーーーーーーーーーー
次回以降「続き」を見たい方は、
今すぐ【チャンネル登録】をお願いします!
↓LINEのご登録で有益な情報を定期配信↓
お友達追加で、あなたに合ったセルフケアまとめ動画をプレゼントしています。
※整体院の選び方はこちら(お時間があるときにどうぞ)
世田谷区桜新町・用賀・二子玉川の姿勢改善・痛み改善に特化した治療院
国家資格保有。
柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ指圧師・理学療法士・カイロプラクターなどの同業の先生方への技術講師を務める。
医師や芸能人も通う姿勢特化型の整体サロン。
治療家の先生はこちら
「胸椎へのアプローチ動画」をプレゼント