みなさまこんにちは!
本日は長町がブログを担当いたします。
今日は「貯筋」の大切さについて。
貯金ではなくて「貯金」です。
将来のために「筋肉」をためておく
貯筋という言葉は私の造語ではなく「健康・体力づくり事業財団」も「貯筋運動プロジェクト」というのを推奨しています。
平均年齢が上がり、介護の手が少なくなる将来、「自分の足で長く歩けること」「自分で身の回りのことができること」は生活の質を保っていく上で非常に重要になります。
良く言われている「健康寿命」というやつですね。
健康寿命を長くするために必要なのは「筋肉」です。
筋肉というのは加齢とともに、落ちていきます。
どんなにトレーニングを頑張っている人でも老化には勝てません。
絶対に減るのものなので、体を問題なく動かせる時にどれだけ筋肉をつけておくかが重要なのです。
病気や骨折、神経痛が酷くなっても…
がんや、心臓病、高血圧や高血糖など、内科的な疾患を予防するために生活習慣を正しくすることももちろん大切です。
ただ、内科的な疾患も「自分が動けなくなる」と一気に進みます。
骨折をすると自分の足で動けなくなります。
歩けなくなると寝たきりになり、一気に筋力が落ちます。
筋力が落ちたら骨折が治っても、自分でできることが減ります。
自分でできることが減ると、気力も落ち、精神的に弱くなっていきます。
気力が落ちると、自分で体を動かすやる気もなくなります。
骨折や神経痛、内科的な疾患というのは歳を取れば誰しもあり得ることです。
大切なのは、そうした怪我や病気で動けなくなった時のために筋肉を貯めておくかと思っています。
減ることを見越して、多めにとっておく。
介護の手や施設に入ったり、病気の治療をするにもお金がかかります。そのためにお金を貯めておくことは当然大切ですが、介護の手や施設に入らなくてもいいように筋肉を貯めておくのも良いんじゃないでしょうか。
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