痛いのは「加齢」のせい?
今日は「年だから痛いのか?」というお話をしていこうと思います。
腰痛・膝痛・肩の痛み・股関節の痛み・首の痛みなど様々な「痛み」の症状で来院される方がいます。
そんな中お話を聞いていると、
病院や整骨院で
「年だから仕方ない」
「加齢ですね」
「老化でしょう」
と言われた。
という方が一定数います。
そりゃあ、赤ちゃんに比べれば軟骨が少なくなったり組織が少なくなったりもするでしょう。
でも、
「年」を」とったから痛みは出ているのでしょうか?
例えば、60歳で膝が痛いとします。
まわりの60歳はみんな膝が痛いですか?
55歳で腰が痛い方がいます。
まわりの55歳の人はみんな腰痛ですか?
違いますよね?
もちろん痛みを抱えている方もいるでしょう。
でも全員ですか?
「年」のせいで痛みが出ているなら、もっとたくさんの方が痛くなっていそうだと思いませんか。
何が言いたいのかというと
「年を取る」=「痛みが出る」
ではないということです。
関係はしている部分はあると思います。
ですが、必ずしもそれだけではないです。
今までの生活習慣や運動、体の使い方や癖などが重なり合った結果として「痛み」につながっています。
「年だから仕方がない」と諦める前に、
本当の原因を見つけるために、自分のカラダと向き合ってみてはどうですか?
詳しくは動画で
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