自分でやってみます
今日は【セルフケアで効果が出ない人の特徴】というお話をしていこうと思います。
先日の長町のブログ
というブログに引き続き、
今回はわたくし高品目線で、
「セルフケアで効果が出ない人の特徴」という事をお話します。
グサッと来る方もいるかもしれませんが、ご了承ください。
セルフケアで効果が出ない人の特徴は
基礎がおろそか
順番を理解していない
たくさん知りたがる
「自分でやってみます」とか言っちゃう
①基礎がおろそか
これは読んで字のごとくです。
例えば、当サロンで言えばほぼ100%の方にお伝えするのがおしりのテニスボールケアです。
これは、反り腰にも、腰痛にも、肩こりにも、膝痛にも、股関節痛にも、手の痛みにも、様々な「痛み」に効果的なセルフケアです。
おしりを正しくゆるめるだけで全身がゆるみやすい状態になります。
だから「基礎」なんです。
これが正確にできない事には次のステップに進めません。
基礎もできていないのに、応用ができるはずありません。
②順番を理解していない
来院される方は基本的にどこかしら不調を抱えているわけです。
その問題を1つずつ解決していく必要があります。
仮に、猫背・反り腰・股関節の硬さの左右差・背骨の硬さ・骨盤の歪みなどがあったとします。
これらが、1回の治療で全て改善すると本気で思っているのでしょうか。
猫背の治し方、反り腰の治し方、左右差の治し方、背骨の柔軟性のセルフケアなど、
それぞれやることは違います。
順番があるわけです。
だから、段階を追ってお伝えしています。
一度にすべてをお伝えすることはできませんし、したとしても理解はできません。
③たくさん知りたがる
これは①②の方に共通するのですが、
やたらとたくさんの事を知りたがります。
知りたいのは良いのですが、
「知っているのとできるのは別」
だという事が理解できていません。
例えばおしりのセルフケアを伝えても
「これだけですか?」
「他のはないですか?」
「もっとやった方が良いことはないですか?」
という言葉が出てきます。
きっと当サロンのセルフケアをやられている方であればわかると思いますが、
おしりのセルフケアだって、最初は難しかったと思います。
「この部位で良いんだっけ?」
「これくらいの強さだっけ?」
「正しくできているのかな?」
そんな気持ちがあったと思います。
何度か修正されて、正しくできるようになったかと思いますし、
正しくできていると身体が楽になるのも実感します。
「基礎ができていないのに、応用を知りたがる」
これでは身体は良くなりません。
④「自分でやってみます」とか言っちゃう
これも意外と多い。
やる事だけ知って、知った気になっているケース。
正しくできていないのに、
「あとは自分でやってみます」
「自分なりに頑張ってみます」
これを言った時点で、
「あ~ぁ、もったいない」
と思います。
せっかく頑張って学んだには学んだのに、
自分でやっちゃうんだな~と。
短期間で身につけたものは短期間で忘れます。
勉強と同じですね。
いかがだったでしょうか??
これを見ているあなたは、まさか上記に当てはまっていないですよね??
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